「平成25年度 森と海の再生交流事業」で植林活動を行いました。
約200名の参加者の手により、早良区大字椎原の約0.3㌶に、1,000本の苗木(ヤマモミジ,コナラ,クヌギ,他)を植えました。
山・川・海は、一体的な生態系となっており、森林から供給される水が豊かな漁場を育んでいます。
森林の保全は、海や川の漁業者にとっても大変重要なことであり、漁業者・林業関係者や市民ボランティア団体等が共働して植林作業を行うことで、相互交流を深めるとともに、水域全体としての環境保全を図ることを目的に実施しています。
- 主催
- 森と海の再生交流事業実行委員会
- 協賛
- 福岡南ライオンズクラブ
- 福岡市脇山財産区
- 福岡市森林・林業・林産業活性化促進議員連盟
- 福岡市沿岸漁業振興議員連盟