議会質問(2019年6月議会)

市立小中学校トイレの洋式化について

小中学校のトイレの洋式化を迅速に進める様、質問しました。

行政も積極的に洋式化を推進するとのことです。

おたふくかぜの予防接種について

おたふくかぜによる合併症(ムンプス難聴、脳炎、無菌性髄膜炎等)の発症を考慮すれば、予防接種によっておたふく風邪を予防することは大変有用であると思われます。他の市町村においてはおたふくかぜワクチン接種に助成を行なって予防接種を促しているところがあります。福岡市の子ども達がおたふくかぜワクチン接種を受けやすくするために接種費用の公費助成を検討する必要性について質問しました。

バス路線の充実について

南区は7区の中で唯一地下鉄が通っておらず、公共交通機関であるバスが唯一の足となっています。なかでも、鶴田や屋形原など南区の西南部地域は、西鉄天神大牟田線からも大変遠く、公共交通はバスに頼るしかありません。地域の方々から、南区役所などの公共施設がある区の拠点地域の大橋に行くのに、直接行けるバスの本数が少ない。また福大病院や福岡大学や雙葉学園通院、通学するにもバスを乗り継がないと行くことができない。といったバス路線の充実を望む大変多くの声を聞いています。また警弥郷にお住まいの方からは天神に行くにも道路が混雑し、場合によっては1時間以上かかることがあると聞いています。今後、超高齢化社会を迎える中、市民の移動の充実にあたっては交通事業者に任せるだけではなく福岡市として何らかの方策を検討を質問しています。

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